【資産形成】2022年2月末の資産配分と主な投資商品

資産形成
3月も始まったので、2022年2月末時点の資産配分とリスク資産配分を確認しました。
2月も1月と同じ各国のインフレ・金融引き締めが続き、
加えて、社会情勢にも大きな動きがありました。
他にもマーケットには明るい材料が少ない2月でした。

リスク資産の比率

日本株 10.9%
日本債券 6.0%
先進国株 38.4%
新興国株 2.6%
全世界株 33.1%
REIT 1.5%
バランス 3.4%
ロボアド 4.2%
確定拠出年金のスイッチングを実施した影響で、
日本株比率が下がり、先進国比率が上がりました。
全世界株の比率を、日本5%、先進国80%、新興国15%と考えると
それぞれ1.65%、26.4%、4.95%となるので、振り分けると
日本株 12.55%
先進国株 64.8%
新興国株 7.55%
です
202202 ポートフォリオ
1月に比べると、日本株比率が若干下がり、先進国比率が上がりました。

2022年2月末時点の主なポートフォリオ

 
日本株
・eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
先進国株
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) ←積み立て中
・SBI・V・全米株式インデックス・ファンド ←積み立て中
・SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
新興国株
・eMAXIS Slim 新興国株式インデックス ←積み立て中
全世界株
・SBI・全世界株式インデックス・ファンド
・eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー) ←積み立て中
日本債券
・個人国債 変動10年
・ノーロード明治安田社債アクティブ
上記以外にもありますが、主な金融商品は以上です。

アセットアロケーション

202202アセットアロケーション
確定拠出年金を除くと、
無リスク資産(現金・個人向け国債) 48.7%
リスク資産(投資信託・株式) 51.3%
無リスク資産 4:6 リスク資産が目標ですが
目標から遠くなっています。
リバランスを考えなければ。
ちなみに、資産状況は前月比-2.8%と2カ月連続減少となりました。
2022年に入ってから市場が混沌として、個人投資家にとっては難しい状況が続いていますが、
積立投資を継続する方針は変更ありません。

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