6月も始まったので、2022年5月末時点の資産配分とリスク資産配分を確認しました。
5月は米国の利上げ、国際情勢の影響もあり
「Sell In May」の言葉通りのマーケットになりました。
リスク資産の比率
日本株 9.9% (-1.0)
日本債券 5.3% (-0.7)
先進国株 44.0% (+6.0)
新興国株 2.4% (-0.2)
全世界株 33.9% (+0.8)
REIT 1.4% (-0.1)
バランス 3.1% (-0.3)
4月まで保有したWealthNaviを解約し、先進国株を購入しました。
それ以外は積立投資のみでした。
結果として、先進国株と全世界株比率が上がり、それ以外は下がりました。
全世界株の比率を、日本5%、先進国80%、新興国15%と考えると
それぞれ1.65%、26.4%、4.95%となるので、振り分けると
日本株 11.55%
先進国株 70.4%
新興国株 6.35%
です
2月に比べると、日本株比率が若干下がり、先進国比率が上がりました。
理想の形に近づいてきました。
2022年5月末時点の主なポートフォリオ
日本株
・eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
先進国株
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) ←積み立て中
・SBI・V・全米株式インデックス・ファンド ←積み立て中
・SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
新興国株
・eMAXIS Slim 新興国株式インデックス ←積み立て中
全世界株
・SBI・全世界株式インデックス・ファンド
・eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー) ←積み立て中
日本債券
・個人向け国債 変動10年
・ノーロード明治安田社債アクティブ
積立するファンドは変更ありませんが、
7月から「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」の積立を停止し、
「eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)」に回す予定です。
上記以外にもありますが、主な金融商品は以上です。
アセットアロケーション
ここ数カ月のマーケット状況が調整局面を迎えたことで、
無リスク資産比率が増え、リスク資産が減りました。
確定拠出年金を除いた状況は
無リスク資産(現金・個人向け国債) 39.6%
リスク資産(投資信託・株式) 36.1%
無リスク資産 4:6 リスク資産が目標ですが
目標から遠くなっています。
リバランスを考えなければ。
ちなみに、資産状況は前月比-2.8%と2カ月連続減少となりました。
2022年に入ってから市場が混沌として、個人投資家にとっては難しい状況が続いていますが、
積立投資を継続する方針は変更ありません。
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