河野太郎議員がインデックスファンドによる積立投資を推奨

株式投資 資産形成
6月26日に河野太郎議員のライブ配信「たろうとかたろう」を見ていたら、気になる発言がありました。
国民は株で稼がないといけませんか?」との質問に対し、
市場全体、あるいは企業の株式を長期保有し、経済や企業の成長の恩恵を受けることについて説明されていました(動画の23分25秒あたりから)。「長期・分散・低コスト」そして、若いうちから少しづつ株式に投資をすることを薦める場面がありました。

株式投資で成長の果実を享受する

河野太郎議員は、利ざやを狙う短期売買ではなく、長期投資によって経済全体の成長の成果を享受するのが投資だと指摘しています。そのためには特定銘柄に投資するのではなく、市場全体に投資するべきとも。
そして、若いうちから積立投資が大事であると言及していました。
投資信託を買う場合はコストに気を付けることも述べていました。

余剰資金をどう作る?

借金しての投資は金利負担が厳しいというあたりも的確です。そして、投資は余剰資金で行うものなので、余剰資金を作るために「若いころからの賃金を引き上げていくことが大事」と言い切ったところは、よく理解されていると感じました。
無駄な支出を減らすこと、収入を増やすことを実践し、積立投資に必要な種銭をいかに増やしていくかがカギになります。
具体的には、①転職を検討する、②副業を始める等です。

感想

私も及ばずながら『長期・分散・低コスト』そして少額でも積立投資を続けることの利点を、当ブログで伝えていきたいと思います。

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